ラダーシリーズ<br> びんの小鬼

ラダーシリーズ
びんの小鬼

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  • サイズ B40判/ページ数 67p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784896840636
  • NDC分類 837.7
  • Cコード C1282

内容説明

船乗りのケアウェは、ある男から奇妙なびんを譲り受けた。小鬼が入ったそのびんは、買った人の願いを何でもかなえてくれる魔法のびんだった。しかし死ぬ前に誰かに買い値より安く売らないと、地獄に落ちてしまうのだ。びんの魔力が欲しいものを入れたケアウェは、すぐさまびんを売り払う。しかし突然の病に冒された彼は、病を治すため再びびんの魔力に頼ろうとするのだった。

著者等紹介

スティーヴンスン,ロバート・ルイス[スティーヴンスン,ロバートルイス][Stevenson,Robert Louis]
1850‐1894。スコットランド、エディンバラ生まれ。1883年に冒険小説『宝島』を発表。いっぽうで『アラビアン・ナイト』『ジキル博士とハイド氏』といった幻想文学の名作を出版し、名声を不動のものとした。晩年は太平洋の島々を巡り、サモア島へ移住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ake7🍀 ゆるんだ人からうまくいく

12
イギリス人作家による「猿の手」と少し似ている短い話だった。この話の作者はスコットランド生まれで、「宝島」「アラビアンナイト」「ジキル博士とハイド氏」などが有名。特に後半、レベルの割に読みづらい印象だった。2019/04/08

空猫

10
5,450語、YL:2.7。寿命を延ばす以外の願いなら何でも叶えてくれるけれど、持ったまま死ぬと地獄へ堕ちてしまう「小鬼の瓶」のお話。自分が買った値段より安い値段で誰かに買ってもらわない限り手放すことができないというルール。所有者は悪夢に襲われるほど怖いというのは分かるけれど、それにしても皆が大した願いを叶えもしないうちから買い手を探し回るのがどうにも不自然で危機意識に共感できなかった。省略、修飾節と被修飾語の切り離し、if の多用などで、語彙数の割に読みにくい個所が多かった印象。2015/10/21

santana01

3
なんでも願いを叶えてくれる魔法の小瓶。瓶の中には小鬼が住みつき、自分が死ぬ時までに購入金額より安く他人に売らなければ地獄に落ちるといういわくつきの物。瓶が人々の手を渡り歩くうちに、最初は幸運に思えた人々を次々に不幸にしてゆくというお話。無から有は生じない。現代の金融資本主義を想起した。誰かが得をすれば誰かが損をする。結局はババの引き合いに終始しているだけという。英語としては文節が短いのに読みにくい。ストーリは追えたが、細部は自信がない。2013/08/18

ヘムレンしば

2
Level1の本なのですが結構難しかったです。それと内容も・・・小鬼の入った瓶は買った人の願いを何でもかなえてくれる魔法の瓶。しかし死ぬ前に誰かに買値より安く売らないと地獄に落ちてしまうという。まず願いがかなうと言っても良いかなえ方じゃないし、それを売るのは誰かを不幸にさせるかも知れないという事で、人間の欲望やエゴを上手く利用した悪魔的な瓶ですね。主人公のKeaweとKokuaはハッピーエンドとなるのですが、お互いが己じゃなくて相手のために瓶を購入したのが幸したという事でしょうか。2013/05/12

Matsumouchakun

0
一応読み終わった。内容は半分も理解できず、、、。勉強勉強、、、。2014/11/18

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