ラダーシリーズ<br> トム・ソーヤーの冒険

ラダーシリーズ
トム・ソーヤーの冒険

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  • サイズ B40判/ページ数 157p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784896840438
  • NDC分類 837.7
  • Cコード C1282

内容説明

わんぱく少年トム・ソーヤーは、相棒で宿なしっ子のハックルベリー・フィンらとともに、いたずらと冒険に明け暮れる。いかだでの川下り、無人島でのキャンプ、そして秘密の宝探し。しまいには夜の墓地で殺人事件を目撃してしまうトムとハック。ミシシッピ川沿いの小さな町を舞台に、荒っぽいが自由で、夢あふれる子どもたちの世界を描いたマーク・トウェインの代表作。

著者等紹介

トウェイン,マーク[トウェイン,マーク][Twain,Mark]
1835‐1910。アメリカのミズーリ州で生まれた。若い頃は、印刷所の植字工見習い、蒸気船の水先案内人などをしながら暮らしを立て、その後、当時の体験や思い出から、『トム・ソーヤーの冒険』、『ハックルベリー・フィンの冒険』などの冒険小説を世に送り出した
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Lee Dragon

18
What does this story implicate?Although vocabulary is not so difficult to understand,but I felt some important sentence might seem omitted. Becky,she is a heroine of the story,is always crying.So I wonder why Tom got crash on her.2016/08/18

わえ

5
オーディオブックにて。わんぱく少年たちの物語。毎日聴き続けて、英語強化していこう。2019/04/25

yw_revolution

3
自分の家から、歩いて行ける範囲だけで全力で楽しめたあの頃。 「スタンド・バイ・ミー」を読んだときにも思い浮かんだ、少年たちに照りつける太陽の日差しが懐かしく感じられました。2013/05/29

ヤマギワ

2
とりあえず今まで読んだラダーシリーズ(レベル1しか読んだことない)の中で最長だったため、読み切れて満足です。分からない文も多々あったのでいずれ再挑戦します。2016/06/19

santana01

2
こういう本格的な小説をリライトすると必ず、抜け落ちる部分が多数出てくる。原作を読んでいればそれも補えるのだろうが、そうでなければ途中でもやもや感を抱き、消化不良で終わってしまう可能性が高い。本作も回収できていないエピソードなどが見られ、全体の流れが悪く読書の楽しみを得るところまでには至らなかった。先に「ハックルベリー・フィンの冒険」を読んでいたので、その伏線が理解できたという収穫はありましたが。2013/09/12

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