内容説明
体が不自由になったらどうすればいいのか、終末期をどう過ごすのか、死をどう迎えるのか―心穏やかに安心して旅立つ準備を任意後見信託で。
目次
第1章 その日のために
第2章 最期を飾るおくりびとの仕事
第3章 滋養になった思い出
第4章 死を見つめて考えたこと
第5章 身近なおひとりさまの旅立ち
第6章 “最期”の準備のために
著者等紹介
大野益通[オオノマスミチ]
1952年栃木県生まれ。1974年大野造花生花葬儀店(現「株式会社おおの」)設立。代表取締役として現在に至る。2006年NPO法人「市民後見人センターとちぎ」設立。高齢者や障がい者など社会的弱者の生活サポート、死後事務処理受託、葬儀生前予約や墓地管理・供養等の支援など、地域福祉向上に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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