目次
序章 キャンプ座間、そして相模総合補給廠とは
1章 軍都相模原
2章 米軍、相模原に進駐
3章 占領政策の転換とキャンプ座間の誕生
4章 朝鮮戦争と米軍基地・施設の恒久化
5章 新安保条約と相模原・座間の米軍基地・施設
6章 ベトナム戦争とニクソン・ドクトリン
7章 第一軍団司令部移転計画
終章 米軍リバランスとミサイル防衛部隊司令部
著者等紹介
栗田尚弥[クリタヒサヤ]
1954年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程満期退学。沖縄東アジア研究センター主任研究員。國學院大學、立教大学、立正大学各講師。『相模原市史』『座間市史』『茅ヶ崎市史』など神奈川県下の自治体史編纂に参与。専門は、日本政治外交史、軍事史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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