有隣新書<br> キャンプ座間と相模総合補給廠

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キャンプ座間と相模総合補給廠

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  • サイズ B40判/ページ数 210p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784896602326
  • NDC分類 395
  • Cコード C0221

目次

序章 キャンプ座間、そして相模総合補給廠とは
1章 軍都相模原
2章 米軍、相模原に進駐
3章 占領政策の転換とキャンプ座間の誕生
4章 朝鮮戦争と米軍基地・施設の恒久化
5章 新安保条約と相模原・座間の米軍基地・施設
6章 ベトナム戦争とニクソン・ドクトリン
7章 第一軍団司令部移転計画
終章 米軍リバランスとミサイル防衛部隊司令部

著者等紹介

栗田尚弥[クリタヒサヤ]
1954年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程満期退学。沖縄東アジア研究センター主任研究員。國學院大學、立教大学、立正大学各講師。『相模原市史』『座間市史』『茅ヶ崎市史』など神奈川県下の自治体史編纂に参与。専門は、日本政治外交史、軍事史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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残尿感80%

0
軍事用語ばかりでひじょうに読みづらい。軍の詳細な用語に興味が持てない。が、相模総合補給廠の場所は元々は陸軍士官学校があったらしい。演習等で広い場所が必要で何もないだだっ広い彼の地に市ヶ谷から引っ越してきたようだ。敗戦後それが接収され相模総合補給廠となった。朝鮮戦争、ベトナム戦争時には戦車とか直してたらしい。一部返還も実施。場所も中途半端で米軍にとっては荷物置き場としてしか使えず重要度も低い。しかし来歴が知れて良かった。2020/09/28

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