深海底からみた地球―「しんかい6500」がさぐる世界

個数:

深海底からみた地球―「しんかい6500」がさぐる世界

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784896601374
  • NDC分類 452.8
  • Cコード C0044

内容説明

生まれたばかりの海底。衝突し、沈み込む海底…。深海底研究の最前線で、長年活躍してきた地球物理学者がダイナミックに躍動する現場をレポートし、地球の謎の解明に挑む。

目次

序章 海を調べる
第1章 新しい海洋研究の拠点(海洋科学技術センターの設立;潜水調査船「しんかい2000」の誕生;私の初めての潜航)
第2章 深海に潜る(衝突する海底―相模トラフ・駿河トラフ;割れる海底―七島・硫黄島海嶺;割れる縁辺海の海底―沖縄トラフ ほか)
第3章 より深い海へ(不思議な海底―日本海;潜水調査船「しんかい6500」の誕生;沈み込み始めた海底?―日本海東縁 ほか)
第4章 深海底に地球の謎をさぐる(動く海底;地球の熱に依存する別世界;海底は地球の歴史の古文書館)
終章 海洋開発を考える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よし

2
海洋科学技術センター(現 海洋研究開発機構)に勤務していた著者が我が国の周辺の海底の様子や深海探査の歩みをまとめた本。自らの経験を中心に描いているので説得力があるし「しんかい2000」や「しんかい6500」に乗った時の高揚感が伝わってきました。深海探査の目的は学術的なもの経済的なものとともに防災があるという点も納得。御存命であれば東日本大震災の前後にも海に潜りたかっただろうなと思いました。2017/07/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1518559
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品