脳が活性化する音楽トランポリン療法―遷延性意識障害者の甦生リハビリ

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  • サイズ B5判/ページ数 93p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784896590104
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C3047

目次

音楽トランポリン療法とは―その意義と実際
第1章 交通事故で意識障害となった小学6年生の例
第2章 自転車事故で脳損傷を負った20代女性の例
第3章 脳動脈瘤、脳出血などで遷延性意識障害となった中年男性の例
第4章 本書の測定データを読み取るために
意識障害者のリハビリ支援法とは

著者等紹介

後藤幸生[ゴトウユキオ]
1934年1月30日生まれ。福井医科大学(現・福井大学)名誉教授、医学博士。1958年京都府立医科大学卒業後、同大学外科副手、麻酔科助手、1966年名古屋市立大学医学部麻酔学講座助教授、同大学病院集中治療部副部長兼任、米国Albert Einstein大学客員助教授、1982年より福井医科大学麻酔蘇生学講座教授、同大学病院集中治療部部長兼任を経て、1999年3月定年退官。その後、愛知医科大学客員教授を2013年3月まで務め、現在、2つの医科大学と2つの医学専門学校の非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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