内容説明
人はなぜ山に登るのか。なぜ生命を危険に曝すのか。そこに山があるから?そこでは…人生が単純で静かだから?
目次
第1章 生い立ち
第2章 クライミングと仲間たち
第3章 ミディーのロープウェイ
第4章 ガイドという職業へ
第5章 山 私の世界
第6章 そして今は
著者等紹介
モリエ,クリスチャン[モリエ,クリスチャン] [Mollier,Christian]
1940年生まれ。フランス・アルプスにおける山岳活動の黄金期にガイドおよびクライマーとして活躍。生まれたシャモニーの谷や山を愛し、数々の著作がある
柴野邦彦[シバノクニヒコ]
1943年、東京生まれ。上智大学フランス語科卒。フランス大使館勤務後、イベントプロデュース業等を経て、現在絵描きと、文筆業。日本山岳画協会及び日本登攀クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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