目次
第1部 一九四一年以前―ハリー・ホプキンズの教育(スー・シティからワシントンへ;失業救済計画 ほか)
第2部 一九四一年―単なることば以上のもの(水まきホース;ダウニング街十番地 ほか)
第3部 一九四二年―きわどい差(アーケーディア会談;ヴィシー政策 ほか)
第4部 一九四三年―第二戦線(カサブランカ会談;政治扇形戦区 ほか)
第5部 一九四四年、一九四五年―勝利と死(第四期;不和の始まり ほか)
著者等紹介
村上光彦[ムラカミミツヒコ]
1929年、佐世保に生まれる。1953年、東京大学文学部仏文学科卒業。成蹊大学名誉教授。訳書『ド・ゴール大戦回顧録』(共訳、1960‐1966、改訳復刊1999、未知谷)本訳書により、1968年度ポール・クローデル賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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