目次
第1章 やさしい道徳の実行(誰もが知っている「実行の方法」;形の実行、心の実行、考え方を変える実行;心づかいとは何か;主体的に「心の力」を発揮しよう;心づかいの枠を限定しない)
第2章 希望に満ちた人生(希望に満ちた人生を創る;モラロジーを学ぶ効果;精神の力を発揮するために;悩みのつくり方;「精神作用」の影響力とは;心を修める、心を磨く)
第3章 よりよい人生のための4つの視点(第一の視点 人生の目的を持つ;第二の視点 喜びの質を高める;第三の視点 学び続ける;第四の視点 自他に希望と勇気を与える)
著者等紹介
望月幸義[モチズキユキヨシ]
昭和16(1941)年、東京都生まれ。麗澤大学外国語学部イギリス語学科卒業後、外務省に勤務。東京大学文学部大学院修了。倫理学専攻。モラロジー研究所研究部基礎理論研究室長、同研究部長、麗澤大学教授等を歴任。麗澤大学名誉教授
望月文明[モチズキフミアキ]
昭和48(1973)年、栃木県生まれ。アメルカのボストン・カレッジ教育心理学修士課程修了。モラロジー道徳教育財団コンテンツ開発局開発企画部部長、生涯学習センター研修企画課課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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