内容説明
人生のピンチに陥った一万数千人との相談体験から得た人生の苦を乗り越えるメッセージ。
目次
第1章 苦を見つめ、苦から学ぶ(“他のために”のココロが楽しい人生をつくる;「鏡」の心となって人と出会う ほか)
第2章 晩学の効用(「お蔭さまで…」考;新しい人生の創造 ほか)
第3章 他のため人生の面白さ(掃除の効用―心のクリーニングに最適な修養法;自然を友とし他の種から学ぼう ほか)
第4章 自分への夢、他人への夢(障害児からのプレゼント―生苦と悟りの関係を考える;「友人なし」の劣等感をなくす法 ほか)
著者等紹介
本多信一[ホンダシンイチ]
1941年(昭和16年)東京生まれ。私立城北高校、中央大学法学部を経てマスコミの時事通信社入社。30歳から念願の「個人のための無料職業(&人生)相談業」へ入るため、現代職業研究所をつくる。中小企業診断士でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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