出版社内容情報
ついに存在が明らかとなる魔力計。アークスの発明で世界は大きく動き始める……?大好評成り上がりファンタジー、待望の第2巻!
内容説明
現代知識と様々な工夫をもとにアークスが作り上げた「魔力計」は、これまで不可能とされていた「魔力の正確な測定」を可能としたことで、医療や軍事の分野に革新をもたらすことが明らかであった。自らの知らぬところで、王国上層部の間で存在感を増していくアークス。やがてひとつの発明が―世界、そしてアークスの運命を少しずつ変えていく…!現代知識×魔法=無敵!!!!爽快異世界ファンタジー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
24
魔力計がついに世に出る。そして国から高評価を受けるが、父親は相変わらず見下してくる。そん時に精霊から助力を求められて、それに付き合っていたら、自身が開発した魔力計のの事を探っている連中でそれを捕まえる事に成功するも、政治の世界に巻き込まれてる感じがする。 2020/02/29
こも 旧柏バカ一代
20
WEB版を70話まで読んでから再読。三章は書き下ろしだった。そこで、スーの身分も判明。王太子じゃなかったんだ、、2020/08/25
leo18
5
魔力計発表からアークス12歳のエピソード。妖精ガウンの頼みを引き受け、アークスの評価も高まっていく。高貴な女性陣も侍らせて、俺つえー感が振り切れている。登場人物増えてきてるし人物票が欲しい。2020/03/16
爺
4
主人公が発明した魔力計が極秘裏に公開され、後半はその情報を狙う一味とのバトル。後半がなんか雰囲気違うなぁというか番外編っぽいなぁと思っていたら、この部分は書下ろしだったのか。納得。2024/04/21
Keid
1
妖精ガウンの話が追加されてた。妖精と会える世界なのねー。話は、アークスが特別だっていう背景の補強といったところか。Webの更新も再開したし、期待2023/10/24
-
- 和書
- 現代国語辞典 (改訂版)