出版社内容情報
世界遺産の日光もある関東屈指の観光県の栃木県ですが、知名度は今ひとつ。その原因がどこにあるのか、県民性とともに探ります。
内容説明
栃木県の良さを栃木県民はもちろんよく知っている。しかし強くアピールしない。「守りの栃木」ともいわれる消極的な県民性がそれを許さないのだ。本書はそんな栃木県民の気質と実態を踏まえながら、栃木県の真の魅力や問題点、現在起きている変化などをつまびらかにしていく。
目次
第1章 栃木県ってどんなトコ
第2章 栃木気質のディープな世界
第3章 県の中央にドンと構える宇都宮
第4章 宇都宮衛星地域の天国と地獄
第5章 元栃木県の中心!県南が奏でる不協和音
第6章 弱り目に祟り目で県北が泣いている
第7章 関東の秘境からメジャーへ
著者等紹介
岡島慎二[オカジマシンジ]
1968年茨城県生まれ。雑食ライター兼編集者
鈴木士郎[スズキシロウ]
1975年東京都生まれ。編集者・ライター。出版社を経てフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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