出版社内容情報
コミカライズ単行本第1巻も同時発売!世界に変革をもたらすルシエルが次に行うのは…。
内容説明
治癒士が強くて何が悪い!フィジカル系聖者の世直しが、ついに始まる!!
1 ~ 1件/全1件
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
17
ダンジョンを攻略した功績でS級治癒師に認定されたルシエル。彼が最初に手掛けたのは治癒師が嫌われてる原因。治療費のボッタクリを防ぐ法案を出す。それを協議する場で初代の言葉を引用(無自覚)して、教祖派、穏健派、改革派に別れていた全ての派閥を一つに纏めて法案を法律へと昇華させる。そして、ルシエルが世界を廻る事業に付いていく治癒師と護衛騎士達を選び、更に地元に戻り彼等の修行と、ルシエルを本部に飛ばしたボタクリーの治癒院のガサ入れをする予定だったが、、ボタクリーが奴隷執事に刺されておりドサクサに証拠も抑えてしまう。2021/08/21
りんりん
9
★★☆2018/11/29
TAMA
5
何でかな。読みにくいっていうより「目が滑るってこういうことか」とか。読んでも入ってこない。ここで脱落。2017/11/03
pincle
4
ぼったくりならぬボタクーリの件はあっという間に解決するが別の問題が・・・。師匠達がいくら人間離れしていても所詮は人間(もしくは獣人)だからな。2020/03/31
じゅんぽろ
2
アンデッド迷宮も踏破し、いよいよ治癒士ギルドの改革開始。ともあれレベルアップが出来るようになって良かったよ。レベルが上がらなかった原因が物体Xとは…でもあれのおかげで色々な耐性がアップしたのも事実、仕方がないな。最初の街メラトニへの凱旋、ボタクーリの破滅と続くが、奴隷魔紋の呪いの件が気掛かり。次はS級治癒士として世界を巡るのかあ。2018/05/21