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出版社内容情報
厳格な家庭で育てられた数(かぞえ)さんは、清楚で才色兼備のお嬢さん。一方、アダルトグッズ店を営む家庭に生まれた花園君は、歩く性の百科事典。ちょっとだけ変わった家庭で育ち、周囲からの偏見に居心地の悪さを感じる二人が出会った時、何かが変わる、気配がした。性の知識がLv.MAXだけど、性への関心ゼロの童貞・花園君と、性の知識がLv.ゼロだから、性への関心MAXの処女・数さんが紡ぐ、見守りたくなる不可解な関係。
勃起を実際に見てみたい数さんは、花園君に”願い”を受け入れてもらうべく、あの手この手で花園君に迫る…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
14
花園君の家庭環境を考えると、確かにちょっとやそっとのエロフラグでは経たないし女の子に夢を持てないよなぁ涙。彼の頭でっかちを治すとしたら、数さんのような子が良いかもしれません。待たされましたが、追いかけます!2020/02/13
kenitirokikuti
7
表紙だとやや乙女顔なヒロインさんだが、本編ではいつも真顔なやつだぞ…(だが、それがいい)▲第二巻でもヒロインさん、男子くんに勃起した男性器を見せるよう強いてくる(男子くんのお家はアダルトグッズ屋)。再読して気づいたが、お父さんが娘から「射精」という現象が分からないからやってみせてくれ、と言われて困惑するよなシチュか▲第二のヒロインちゃんが登場して続く。先読みしたところ、男の泌尿器から女の自慰行為に関する話になるようだ。第二の子、姉が隣の部屋で男とやってて…自分も姉が捨てたローターで覚えたり、と。2020/03/31
alleine05
4
ちょっとずつ恋愛感情寄りになってきたかなという印象。そしてそこに妹やら同級生やらも関わってきて話の幅も広がりそうで次巻も期待。2020/02/26
コリエル
4
だいぶラブコメらしくなってきた。誠実に性知識の不可解さに向き合いながら。数さんが花園くんを攻略する漫画みたいになってるな。2020/02/12
Hiromix
1
ちょっと近づく2人の距離。キュンです。2021/10/28
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