出版社内容情報
奴隷達と始まった無人島開拓生活。勇者を恐れ、穏便に事を済ませたいカームであったが、不穏な影が忍び寄っているのだった。
内容説明
島民達と島の開拓を進めるカームは安定した生活資材が集まらない状態に、不安を感じていた。そんな折、島に一隻の商船が近づいてくる。船員達と一触即発になるも、カームの機転により、商人と生活資材の取引を進めることができた。安心するカームと島民達。だが、それはあるトラブルも運び込んでいたのだった…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラノベ大好き
5
無人島運営。色々作ったり、人増やしたり、よからぬこと考えるやつを返り討ちにしたり。2020/07/12
TAMA
5
ダッシュ島・・と思ったのは私だけ?2017/08/07
おかちゃん
1
発展してますね。 同郷の人も登場しました。 次刊が楽しみです。2021/04/24
Ohtsuka Yuu
0
本格的に無人島開拓.まぁ可もなく不可もなく…でしょうか.ご都合主義な感じもあるけど,軽く読む分には面白いかと.私としては,何度も読み返す程に入れ込む作品ではないですかね.でも悪くはないですよ.2017/06/29