内容説明
急激な人口減で政令市も危ない!?徹底調査でわかった北九州の今とこれから!
目次
第1章 北九州市ってどんなトコ
第2章 街の個性を築き上げたワケありな歴史
第3章 プライドが高く市の中心を自負する小倉
第4章 関門海峡を見つめる北九州の独立国・門司
第5章 不安な副都心を抱える北九州第二の街・八幡
第6章 狭くて目立たないけど昼間人口の多い戸畑
第7章 注目度が地味にアップ 市発展の新舞台・若松
第8章 衰退気味の北九州 これからどうなる?どうする!?
著者等紹介
田村康代[タムラヤスヨ]
1976年生まれ北九州市出身。大学卒業後、福岡市で編集の仕事に携わる。その後、独立して制作会社を起業。行政や企業などの各種制作物の企画や編集、執筆等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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のん
2
北九州市について解説。字が大きく、謎の改行や誤字が目についたがサラッと読める本。五市対等合併の際に門司市は下関も含めた合併を希望していたこと、九工大と明治学園は安川家が作ったことなどは知らなかったので勉強になった。2025/06/08
けんたろう
1
せっかく北九州支社にいるのだから、一緒にこの街を盛り上げたいと思ってます。本気で。2019/11/26
ゆたか
0
自分の勤務地である北九州。噂やいわくも絶えない街でしかも人口減少で衰退気味ですが、九州ではまだまだ大きな街であることは確かだし、環境先進都市で農業も自然もあって色々な魅力もあることもまた確かです。市民ひとりひとりが良さや魅力にフォーカスして、もっとPRしたらきっとまだまだ良い街なれるはず。2016/09/11
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