目次
地味~な滋賀の意外な発展!?新住民急増で近江人もてんやわんや!?
第1章 滋賀県ってどんなトコ?
第2章 滋賀県民ってどんなヒト?
第3章 そこそこ大都市なのに存在感が無い大津市
第4章 新住民が激増する湖南地域は理想郷か!?
第5章 近江の伝統が生きる湖東地域の苦悩
第6章 近江の地域格差を象徴する湖西・湖北の明と暗
第7章 近江人と移民のタッグで新「湖国」を誕生させよう!
著者等紹介
岡島慎二[オカジマシンジ]
1968年生まれ。ライター兼編集者。競馬関連の仕事にも長年携わる
土屋幸仁[ツチヤユキヒト]
1969年生まれ。編集、ライター、時々フリーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kaz
5
県内のどこの本屋にも平積みされていて、買わずにはいられなかった。知っているつもりで知らなかったことや知っていたけれど忘れてしまっていたことが、結構詳しく書かれていました。我々県民には当たり前のことが全国的にはめずらしいことって、たくさんあるのですね。ところどころ「それは違うよ」という分析もあるのですが、まあ、仕方ない。ご愛嬌です。地味な滋賀の本なので、滋賀県民以外はまず購入しないでしょうね。あ、まずもって本屋に置いていないか。2014/07/31
telephone
1
マニアックな本だがよく調べてある。2014/08/03
yoo
1
この本に書かれている通りに滋賀県内で地域が四分割されており、お互いに 他の地域に興味が無いので、自分の故郷の地域以外のことは案外知らないことが多くて勉強になった。こういう本のわりにはヨイショも少ないのも好印象。他府県の人間が読んで面白い本ではないが、滋賀出身者にはオススメしてもいいかもしれない。 2014/07/22
ちゅるふ
0
滋賀までいった際に見つけました。このシリーズが全部そろってる書店って、関東とかにあるんですかねぇ。2014/09/23