目次
第１章 吉乃の巻―信長を操った謎の女性！ 桶狭間の真実
第２章 お市の巻―戦国一の美女は兄・信長の愛人だった？
第３章 北の政所の巻―秀吉を巡る四人の女たち
第４章 淀ＶＳ北の政所の巻―豊臣家を滅ぼした女の争い
第５章 ガラシャの巻―光秀～ガラシャ 明智家の悲劇
第６章 春日局の巻―天海大僧正～春日局 明智一族の野望
第７章 お江与の巻―台頭と病死 裏で蠢く春日局の影
著者等紹介
宮本義己［ミヤモトヨシミ］
１９４７年茨城県生まれ。７６年國學院大学大学院博士課程（日本史学専攻）修了。日本学術振興会奨励研究員、東京農業大学講師、帝京大学講師、高千穂商科大学講師を経て、現在は國學院大学文学部および芝浦工業大学システム工学部を務める。日本中世・近世史を専攻するかたわら、「養生生活史」をテーマに、日本人の健康生活の体系的解明に取り組む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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