内容説明
本書では疾患の診断と治療について「現時点における」と限定した上で、最も正しいと思われる方法を述べるとともに、その疾患についての基礎知識をもとに「何故そう診断したのか」や「何故そのような治療法をとったのか」について解説している。
目次
総論
眼科診療室にて
眼瞼
涙器(涙腺・涙道)
結膜
角膜
強膜
ぶどう膜
水晶体
網膜硝子体
視路、瞳孔、眼球運動
眼窩
緑内障
斜視、弱視
屈折・調節異常
光覚・色覚の異常
全身疾患と眼
眼とプライマリーケア
眼治療学総論
付録
著者等紹介
真鍋礼三[マナベレイゾウ]
大阪大学名誉教授
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