内容説明
大宇宙の大河の存在を知り、目に見えない流れに身をゆだねれば、どんな時にも奇跡は起こる!もう努力しない!がんばらない!それでいい!
目次
1 共時性を提唱したユングの結論―「易占いは未来まで予測できる」
2 「シナリオ的な運勢の流れ」は「集合的無意識」に畳み込まれている
3 「あの世の常識」は「この世の非常識」
4 発明とは、「あの世」に畳み込まれていたものを「この世」に持ってくるだけの作業
5 デシジョン・ミスが思わぬ成功につながった、ソニーでの体験談
6 「宇宙の流れ」の読み方とは
7 努力は必ず失敗する―奇跡を呼ぶ「あけわたし」
8 内部世界を整えるだけで外部世界も驚くほど変容する「魔法の瞑想法」
9 ホ・オポノポノの世界観(ハワイ先住民の叡智)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Carlyuke
36
読んだらいいとピンと来たので読んだ。結果的には良かった。天外伺朗の本は何冊か読んだのだが最初の部分は以前の「ここまで来た『あの世』の科学」と大体同じことが書いてある。ユングやフロイトの理論を説明して無意識の世界とあの世を同じように考える。 後半は宇宙のシナリオに自分を「あけわたす」あるいは同調すれば人生がうまく行くということを言っている。 すごく納得できる。キリスト教的に言うと神に自分をゆだねるということかなと思った。 瞑想ってあまりしていなかったがしてみるのが良いかもしれない。2025/06/23
ぐらん
2
ソニー時代にCDを開発した天外伺朗の新しい本。これまでの自著をたどりながら「あの世」への「あけわたし」について述べている。2024/08/15