内容説明
ホツマ研究家(一糸恭良)とカタカムナ研究家による縄文古代史をテーマとしたコラボレーション企画!これからの世界をどのように読み解き生き抜くのか。最新の研究成果を語り尽くす!
目次
1 言霊、数霊、形霊は宇宙の真理(「名は体を表す」をカタカムナで裏付ける;陰陽は循環し、社会も変化する;言霊、数霊、形霊は宇宙の真理;ナは、仲良くのナ―陰陽の融合を示す ほか)
2 ホツマ、カタカムナから始まる新世界(セオリツヒメやワカヒメ、封印された神々の復活;宗像の三女神は龍神エネルギーそのもの;ホツマ、カタカムナから始まる新世界;天皇制は命を紡ぐシステム ほか)
著者等紹介
いときょう[イトキョウ]
早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒(昭和47年卒)。現、ホツマ出版株式会社取締役社長。平成27年、拓殖大学客員教授(非常勤)。平成29年、皇居勤労奉仕団長
吉野信子[ヨシノノブコ]
カタカムナ言霊伝道師。2018年、カタカムナ学校講師養成講座と研究会を大阪で創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワタナベ読書愛
0
2020年刊行。古代文字や歴史研究で有名なお二人が、それぞれの意見を披露しあい、お互いに認め合い、楽しく気づきあう素敵な対談。2人とも専門家で、人に教える立場で、著書も多くあり、影響力も強いのに、お互いに謙虚な姿勢で、自分の意見と違うお話をニコニコしながら聞いている様子が想像されて素敵だ。自説をぶつけて、相手を論破するようなことは一切ない。懐の大きさと、人柄の温かさが心地よい。どちらかを知っているならより楽しめるが、日本の古代史に興味があるなら面白いと思う。正式とされない歴史にワクワクしたい人向け。2023/10/14
-
- 洋書
- Ligação D…