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内容説明
NRFS、PIH、早剥、前置・癒着胎盤、早産、妊娠糖尿病UPDATE!分娩時大量出血。“出血との戦い”の今がみえる!病態をさらに詳しく。蘇生をUPDATE。診察を新規追加。
目次
妊娠(正常妊娠;妊娠の異常;合併症妊娠・母子感染症)
分娩(正常分娩;分娩の異常;分娩の介助と緊急時の対応)
産褥
新生児
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉日なり
3
20数年間ぶりに母性看護の仕事に就いたので復習...と思ったら医療の進歩は半端ない!当時に習ってないことだらけっ!!でも今はこんなに分かりやすい教科書なのかと感慨深い。ひと通り目を通すのに3ヶ月要す。2018/06/03
ぴーたろー
2
このシリーズ、ちょっと値は張るが、医療知識がそこまでなくてもわかるように、よくかいてあってそれだけの価値がある。2017/07/02
ソーシャ
1
再読。産科・新生児学の基礎知識をイラスト付きで解説しています。監修者が異様に豪華な上に、同シリーズの他の本にくらべて、コラムの内容に熱い想いを感じる本ですね。2014/11/22
ソーシャ
0
三度目。産科の基礎知識をイラスト付きでわかりやすく解説した一冊。分娩の過程など、わかりにくいところをイラスト付きでわかりやすく解説しています。かなりボリュームがあり、通読するのは大変ですが、それだけの価値はある本です。ただ、試験で重要な箇所はどこかなどはわかりにくいので、国試対策として読むのならば、一度国試の問題を解いてから読んだほうがいいと思います。2017/01/25
お肉太郎
0
機序は詳しく書いてないが覚えやすい.やっぱ絵があるって重要.HELLP症候群→オエーって吐いてる妊婦の絵,前置胎盤→気付かずに不正出血している妊婦の絵,みたいな感じで頭に浮かぶようになると思う.あと何より安い.分量がそこそこ多いのもいい.2018/01/28