内容説明
本書は「医師国家試験出題基準」に準じたもの。Ｉｎｆｏｒｍｅｄ Ｃｏｎｓｅｎｔ、末期医療、医療経済、医療文書、ＥＢＭ、コミュニケーション技法等も含め、一冊で内科・外科領域を概ねカバーできるものに仕上がっている。別冊２冊（『論文集「病態生理の基礎医学的理解」』、『セルフ・アセスメント（自己評価テスト）』）と、ＣＤ‐ＲＯＭ『主要病態・主要疾患の論文集』を付す。
目次
消化管・腹壁・腹膜疾患／小児外科
肝・胆・膵・脾疾患
心臓・脈管疾患
内分泌・代謝・栄養疾患
腎・泌尿器疾患
免疫病・アレルギー性疾患・膠原病
血液・造血器疾患
感染症
呼吸器・胸壁・縦隔疾患
神経・精神・運動器疾患
中毒・物理的要因による疾患
救急医学
麻酔科学
その他の事項
臨床薬理
著者等紹介
岡庭豊［オカニワユタカ］
１９７６年昭和大学医学部卒業。昭和大学医学部麻酔科学教室助手。１９８０年渡米。１９８１年日本大学医学部大学院（病院管理学）入学。１９８５年日本大学医学部大学院修了、医学博士。癌研究会附属病院麻酔科。１９９１年医療情報科学研究所主宰。現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
