エリザベス・ビショップ - 悲しみと理性

個数:

エリザベス・ビショップ - 悲しみと理性

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月04日 21時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 276p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896293630
  • NDC分類 931
  • Cコード C0098

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アヴォカド

21
よくぞこんな地味な本を出してくれたなー、と思う。著者こそコルム・トビーンだけれど、あまり有名とは言えない詩人エリザベス・ビショップについての本だ。ビショップの詩における語られなかったこと、隠されたものについての。なんでもそうだけど、語られなかったこと、隠されたものの中にこそ、真実や本当に言いたかったことが潜んでいるものだよね。2020/01/09

Shun'ichiro AKIKUSA

3
こういう本が出版できるとは。2020/01/21

Mipo

1
アイルランドの作家、コルム・トビーンがエリザベス・ビショップの人生と作品について丁寧につづったエッセイ。ビショップは過酷な喪失経験をかかえながら詩作をした。その作風は語らないことで語るのが特徴である。「隠されたことに真実がある」「声には出さないで表現するのが究極の言葉」といういいまわしにしみじみとした。2022/12/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14536104
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品