内容説明
一般社団・財団法人の設立、特例民法法人からの移行、登記事項・基金等の各種変更等の手続と登記実務を詳解。公益法人関連三法施行直後の初版刊行以降に明らかとなった細かな取扱いを織り込み、より使いやすく改訂。
目次
第１部 公益法人関係法の概要（公益法人制度改革；公益法人関係法令の概要）
第２部 社団法人・財団法人の実務（一般社団法人・一般財団法人の設立；公益認定；旧民法法人からの移行；中間法人から一般社団法人への移行；一般社団法人および一般財団法人の変更等）
第３部 資料編（公益法人関係税制について（国税庁「新たな公益法人関係税制の手引」（平成２２年９月）より）
整備法の読み方
登記関係法令
登録免許税）
著者等紹介
大貫正男［オオヌキマサオ］
１９４８年５月埼玉県生まれ。１９７２年３月早稲田大学社会科学部卒業。１９７５年１１月埼玉司法書士会入会。１９９９年１２月社団法人成年後見センター・リーガルサポート理事長等を経て、現在、日本成年後見法学会副理事長、日本司法書士会連合会民事信託推進ワーキングチーム座長、法務省人権擁護委員、志木市地域包括支援センター運営協議会委員長、さいたま地方裁判所・簡易裁判所民事調停委員、公益財団法人公益法人協会評議員、明治学院大学非常勤講師
久我祐司［クガユウジ］
東京司法書士会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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