内容説明
日本人が、なぜネイティブスピーカーになれないかを解明した注目の書。４０歳から勉強を始めた弁護士が、海外に行くことなくネイティブスピーカーにチャレンジする勉強法を公開。
目次
第１章 体験編―私の英語革命
第２章 実際に私が行った勉強
第３章 具体的な勉強法
第４章 これまで行われてきた勉強法
第５章 理論編―私の方法の背景にあるもの
第６章 学校教育編―学校の英語教育における問題点
第７章 中学生の勉強法（試論）
著者等紹介
大山泰生［オオヤマタイセイ］
１９５４年２月名古屋で生まれる。１９７２年３月名古屋市立工芸高校卒業。１９７７年３月創価大学卒業。１９８２年４月名古屋市職員（２年間）。１９８６年４月弁護士登録（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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よーこ
8
最近海外に行き、刺激されて読んだ。TOEICで良い点数を取るためではなく、あくまでもネイティブスピーカーのように英単語からその意味をイメージできるようになるための方法論。中学校の辞書で意味を学び、英作文と音読を繰り返す。これを毎日2、3時間。根気がいるだろうなぁ。でもやったら変わりそうな気がする。2015/11/05
Saita Yuri
1
やっと同じ意見の本見つけた…。これでちょっとかんばれる気がする！2012/08/15
みろり
0
英語の意味を知る。文法をマスターする。例文を参考にして英作文をする。英作文を音読する。日常のことや考えたことを英作文する。英作文を繰り返して音読する。例文の辞書は中学英語用英和辞典。納得。がんばろう。2014/08/16
わーいわーい
0
シュリーマンが実践した方法に基づき、さらに自分の体験に基づいたネイティブになるための方法が書いて有る！！！これはすごい。古代への情熱（シュリーマン著）も実際に読んでみたがこれを実践して実際にネイティブになっている人がいるとは！！感動した。①英語の意味を知る。②英語の使い方はマスターする③例文を参考にして英作文。④英作文を繰り返し音読⑤日常の考えたことを英作文。⑥英作文を繰り返し音読。いつかネイティブスピーカーになりたい。2018/09/13
