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裁判事務手続講座
司法書士のための裁判実務の手引―紛争解決受任の理論・実務と書式 (全訂3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896281101
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3332

内容説明

簡裁代理実現で書類作成受託から紛争解決受任となる司法書士訴訟の新たな理論と実務を、著者の長年の実務経験をもとに論じた関係者必携の書。本人訴訟支援の実際を、各種手続の流れに沿って書式を織り込み詳解し、即実務で活用できる。

目次

第1章 司法制度の中での司法書士の役割と課題(司法書士の独自性;国民の裁判を受ける権利の担い手として ほか)
第2章 司法書士の裁判事務=書類作成事務の内容と実際(準備行為;書類の点検・証拠準備・保全の指導 ほか)
第3章 司法書士による本人訴訟の若干の問題点(本人訴訟の壁を克服するために;司法書士の社会的分業 ほか)
第4章 参考資料(民事訴訟記録の編成について;訴訟物の価額算定方法および貼用印紙額一覧表 ほか)

著者等紹介

松永六郎[マツナガロクロウ]
昭和3年11月14日生まれ、昭和24年1月東京地方裁判所勤務、昭和28年3月中央大学法学部卒業、昭和36年10月司法書士認可、昭和50年3月東京青年司法書士会連絡協議会幹事長、昭和62年9月日本司法書士会連合会訴訟業務研究委員会委員、昭和62年10月日本司法書士会連合会職域改善推進委員会委員、平成元年5月東京司法書士会副会長、平成元年6月日本司法書士会連合会司法書士制度審議会委員、平成4年4月東京簡易裁判所民事調停委員
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