西暦2000年度版 Windows95/98/98SE いらないソフトの危ない削り方・安全な消し方―OSの再インストールから体験版ソフトの削除まで

西暦2000年度版 Windows95/98/98SE いらないソフトの危ない削り方・安全な消し方―OSの再インストールから体験版ソフトの削除まで

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896270686
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

内容説明

メーカー製のパソコンを買うと、ハードディスク(HDD)の大容量化とあいまって、これでもかというほどたくさんのソフトが「おまけ」で付いてきます。でも、そのなかで自分が使ってみたいと思うのはほんの一握り。あとはHDDのなかで埋もれたまま。これでは、HDDがもったいないばかりか、効率的な運用の妨げにもなります。いらないソフト、使わないソフトは、思いっきってきれいさっぱり削ってしまいましょう。しかし、アンインストール時に「このファイルは、別のソフトでも共有されているので削ると危険!」とか不安なメッセージが出たり、「このソフトは削ったはずなんだけど、フォルダやファイルが残っているぞ」とか、「ほんとうに『気持ちのいい環境』になったの?」という状況に直面します。それそも、Windows98を入れたときから、どこかマシンが「体調不良」だという方もいらっしゃるかもしれません。Windows上で快適に作業するためには、必要なソフトはちゃんとアップデートし、いらないソフトはきれいに削除したいもの。本書では、そのノウハウをとことん伝授いたします。

目次

1 ソフトウェアの基礎知識
2 インストールの知識とテクニック
3 バージョンアップの知識とノウハウ
4 アンインストールとファイルの削除のテクニック
5 無駄をなくして整理するテクニック
6 Windowsのインストールと運用テクニック
7 実践編:ノートパソコンのソフトをインストール・アンインストールしてみる

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