内容説明
今、ＰＣ‐ＵＮＩＸがブームになっている。フリーのものでも、ＦｒｅｅＢＳＤ、Ｌｉｎｕｘという２大巨頭があり、動作環境もＡＴ互換機からＰＣ９８シリーズ、Ｍａｃなどと幅広い。ちょっと頑張れば、誰もがＰＣ‐ＵＮＩＸを使える環境になっている。本書は、ＦｒｅｅＢＳＤを中心に、インストール後に、どうやってＵＮＩＸと仲良く付き合っていくかを紹介する。よく使うコマンドの解説はもちろんだが、いろいろな局面で心強い味方となるスクリプトの解説は頼もしい。
目次
１ 「ＵＮＩＸ流」ということの是非
２ いろんなＵＮＩＸ
３ インストールして何をしよう
４ ＵＮＩＸシステムの散歩
５ シェルとｖｉ（シェルスクリプトに入る前の準備）
６ シェルスクリプトって便利
７ 一般コマンドの使い方
８ 管理者コマンドの使い方
９ ネットワークのコマンド
１０ ちょっと便利なスクリプト
１１ 他人の設定ファイルを覗いてみれば…
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