目次
1 ウクライナ戦争が教えてくれること(新しい戦争のカタチ;ロシアのウクライナ侵攻は本当に、突然だったのか?;ウクライナ―なぜ?悲劇の連鎖;ウクライナ戦争:運命を変えたポイント;ロシア、そしてプーチン)
2 迫り来る中国の脅威(『民主主義・自由主義』vs『権威主義・独裁主義』;拡大する中国;「一帯一路」は、インフラ支援から入って軍事拠点確保を目指す;西側陣営の反撃;次々と築かれる中国包囲網;中国が恐れる八つのD;米中のデカップリング(分断)は起きるのか?
中国共産党の知られざる仕組みと台湾併合)
著者等紹介
松富かおり[マツトミカオリ]
有村かおり。東京大学で社会心理学を学び、TBSで「筑紫哲也ニュース23」などニュースキャスター「有村かおり」として活躍。1999年、外交官の夫と共にニュージーランド(その間、ヴィクトリア大学大学院で国際政治学の修士号を取得)、トルコ、フランスに赴任。以降イスラエル大使夫人、ポーランド大使夫人として外交の現場に携わる。現在は線維筋痛症と闘いながら国際関係ジャーナリストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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