目次
１ カルマンフィルタによる逐次的回帰モデルの数値計算
２ ルイ・バシュリエ「投資の理論」の一考察
３ Ｅ．ネルソンの確率量子過程とオプション価格理論
４ ランゲ市場社会主義の経済計算―ｖｉｓｉｂｌｅ ｈａｎｄから見えざる手への回帰
５ コルナイ・Ｊ．とシモノビッチ・Ａ．の社会主義崩壊モデル
６ 社会主義経済におけるリミットサイクルとカオス
付録 動学的産業連関分析
著者等紹介
横倉弘行［ヨコクラヒロユキ］
１９３９年茨城県水戸市に生まれる。１９６２年一橋大学経済学部卒業。現在、中央大学名誉教授（統計学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
