武蔵野燃ゆ―比企・畠山・河越氏の興亡

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武蔵野燃ゆ―比企・畠山・河越氏の興亡

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  • サイズ B6判/ページ数 369p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896230888
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

著者等紹介

篠綾子[シノアヤコ]
1971年、埼玉県生まれ。東京学芸大学卒。作家。健友館文学賞受賞作『新平家公達草紙―春の夜の夢のごとく』(健友館)でデビュー。短篇「虚空の花」で九州さが大衆文学賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Midori Nozawa

9
面白かった!川越には河越館という史跡があります。入間川のほとり、常楽寺というお寺と接しています。河越氏の娘郷(さと)は義経の正室です。愛妾の静御前の方が有名かも。郷は畠山重忠ときょうだいのような愛を育みつつも悲恋の結末を迎えた。畠山氏は平氏の流れを汲む家系。比企氏は源義朝とともに戦った。妻の比企尼は源氏の滅亡後蛭が小島に囚われの身となった頼朝の乳母となる。頼朝は妻北条政子の力もあって、鎌倉幕府の頭となり、弟の義経をも討つ。政略結婚の果てのどろどろの系図。戦国の世にあった悲恋や子、孫を殺される場面に涙する。2018/12/01

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