目次
1 新しい愛の旅立ち、未知の人生―魂の彷徨と、人間的な成長を印象的に
2 めくるめく恋のときめき、愛の深まり―胸キュンの愛の想いこそ最高!
3 社会正義への真摯な目覚め―現実の矛盾から目をそらさなかった人々
4 信じ通すことで見えてくるものがある―念じて事を成せばおのずから道は開ける
5 肉親の絆とは何かを切実に問う―「家族の他人化」が進む中、深刻なテーマ
6 抑え切れない欲望に従う自我のため息―本能を殺してばかりでは生きられない
7 ピュアな魂が求め合う愛のファンタジー―寄り添って生きることの素晴らしさ
8 誠実に生きる者の運命の二者択一―苦難に直面したとき、選ぶべきもの
9 極限状況の中で見せる赤裸々な人間心理―そのとき、人間の尊厳が問われる
10 人生の愛と、拭い切れない悔恨と―愛憎の超克ははたして可能か?
著者等紹介
菅沼正子[スガヌママサコ]
1940年3月6日、静岡県生まれ。静岡県立沼津西高等学校、フェリス女学院短期大学英文科卒業後、映画雑誌「スクリーン」の編集員としてキャリアをスタート、その後フリーランスの映画評論家として旺文社、集英社、講談社、防衛庁を中心に活躍。ビデオの日本語字幕を手がけることもある。著書に「女と男の愛の風景」(マルジュ社)、「スター55」(筑波書房)がある
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