内容説明
一年は人生の1%でしかない時代!!20代は遠回りし、遊び、留学すべき!!どんな年代の人でもきっと新しい自分を見つけられる!数多くの留学生を世界に送り出してきた著者だからこそ書けるこれからの高齢化時代の生き方がわかる一冊。
目次
第1編 世界の流れはグローバルへ
第2編 変わり行く日本と世界
第3編 留学エージェントという仕事に込めた夢と思い
第4編 世界のライバルたち
第5編 内向き日本の留学事情
第6編 今こそ海外へとびだそう!
第7編 留学に向けて―留学の種類・方法と特徴
第8編 日本と違う物差しを知ろう
著者等紹介
大塚哲雄[オオツカテツオ]
1947年東京都生まれ。東京学芸大学高等学校教育課程卒業。数年の中学・高校教師勤務を経て、国際交流の発展を目指し、留学研修業界へ。1990年、留学を専門とするISS・株式会社国際交流センター設立。代表を務める。業界歴40年で、長年にわたり留学業界に携わり、現在までに語学研修および正規留学生を海外に50,000人以上送り出している。「留学生のためのホームステイの裏舞台」、「ホームステイのたよれる英語」、「イギリスの生活を楽しむために」の発行人であり、オックスフォード英語検定試験制度を日本に導入した経歴を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ENAK
4
まさかの初レビュー?(私の読メ生活では初です)と、それはさておき感想を。タイトルを「若者からシニアまで」としているものの、実際の内容はほぼ若者向けです。留学を検討されている大人の方は、別の本を選びましょう。それと読んでいて凄く鬱陶しかったのが、大して必要性を感じない図表や新聞記事の貼り付けがやたらと多かった点。「誰々は○○と言っていた」ってのも散見しましたが、これらに頼らずもう少し著者自身の言葉で留学の魅力や必要性を説いてあると良かったかな?でも海外に憧れる若者には、そこそこ意義のある本かもしれません。2016/01/20
おーー
0
参考意見が知人のことだったり、こんな人もいました。その後、きっとこう思ってるでしょうという表現だったりで、全くもって説得力がありません。 本として出すのであれば、追跡調査や独自の視点などが必要なのではないでしょうか。 ところどころに納得できる文章はありました。2018/07/19