内容説明
既成の階段を上るのはやめた、僕は作るほうにまわった。常識を捨てれば、その一歩が踏み出せる。1000人以上の起業家を生み出してきた著者が語る、これからの時代の働き方・生き方。
目次
第1章 自分の人生なんだから好きにいこう
第2章 個人が試される時代
第3章 他人との関わりの中で自分が見えてくる
第4章 自分の感性を大切にして生きる
第5章 チームでやって自分も成長していく
第6章 古いルールに縛られない
第7章 今を突き抜けていこう
著者等紹介
片岡勝[カタオカマサル]
1946年東京都生まれ。慶應義塾大学卒。銀行に勤務しながら、市民選挙、労働組合等の活動を行う。1983年に銀行を退社し、1985年プレス・オールターナティブを設立。その後、第3世界ショップ、WWB/ジャパン、市民バンク等次々と事業を起こす。現在は会社経営を行いつつ、島根大学地域共同センター客員教授のほか、産業能率大学・松山大学等でも講師を務め、若者や女性を中心に起業を勧めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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