君はいつでもはじめられる―自分を活かすために「働く」ということ

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784896100655
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

既成の階段を上るのはやめた、僕は作るほうにまわった。常識を捨てれば、その一歩が踏み出せる。1000人以上の起業家を生み出してきた著者が語る、これからの時代の働き方・生き方。

目次

第1章 自分の人生なんだから好きにいこう
第2章 個人が試される時代
第3章 他人との関わりの中で自分が見えてくる
第4章 自分の感性を大切にして生きる
第5章 チームでやって自分も成長していく
第6章 古いルールに縛られない
第7章 今を突き抜けていこう

著者等紹介

片岡勝[カタオカマサル]
1946年東京都生まれ。慶應義塾大学卒。銀行に勤務しながら、市民選挙、労働組合等の活動を行う。1983年に銀行を退社し、1985年プレス・オールターナティブを設立。その後、第3世界ショップ、WWB/ジャパン、市民バンク等次々と事業を起こす。現在は会社経営を行いつつ、島根大学地域共同センター客員教授のほか、産業能率大学・松山大学等でも講師を務め、若者や女性を中心に起業を勧めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キキ

10
2006年初版。今の日本を予測していたかのようなアドバイスの数々。何を目的に働くのか、というよりは、何を念頭に置いて楽しんで働くのか、が書かれている。とりあえず、自分の働き方を見直すきっかけになればと思ったが、自分のアイデアをどう生み出して実現させていくかの答えは出なかった。それでも、早く仕事に戻りたくなったのは事実で、結局、仕事が好きなんだなと思った。2024/01/06

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