講談社ラノベ文庫<br> 魔法使い黎明期―劣等生と杖の魔女

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講談社ラノベ文庫
魔法使い黎明期―劣等生と杖の魔女

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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065132951
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



虎走 かける[コバシリ カケル]
著・文・その他

いわさき たかし[イワサキ タカシ]
イラスト

しずま よしのり[シズマ ヨシノリ]
著・文・その他

内容説明

五百年に及ぶ教会と魔女の対立と、数年前に成立した和平。だがその陰で、対立の残滓は、まだ世界の各地に色濃く残っていた―。ウェニアス王国王立魔法学校に通う、落ちこぼれの生徒セービルは、学校入学以前の記憶を失っていた。そんな彼は、アルバス学長の命で、反魔女派の勢力が強いウェニアス王国南部に特別実習として向かうことになる。同行するのは、魔法の始まりを告げる禁書【ゼロの書】の閲覧を求める黎明の魔女ロー・クリスタスや、秀才少女のホルト、それに学校唯一の獣堕ちクドーといった、いずれも個性の強い面々だ。そして、彼らが南で出会うことになる真実とは―。『ゼロから始める魔法の書』の虎走かけるが贈る本格ファンタジー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

36
五百年に及ぶ教会と魔女の対立と数年前に成立した和平。ウェニアス王国王立魔法学校に通う落ちこぼれの生徒セービルが、アルバス学長の命で黎明の魔女ロー・クリスタスや仲間とともに大陸南部に特別実習として向かうファンタジー。目的地への道中で何度も襲われる一方で、明らかになってゆく同行する仲間たちの事情。いかにもなゼロたちの登場には思わずニヤリとしてしまいましたが、訳ありなセービル、魔女ロー・クリスタスやホルト、クドーといったキャラたちもよく動いていて、ここからどんな物語が展開してゆくのか楽しみな新シリーズですね。 2018/08/31

まりも

34
ゼロから始める魔法の書の正統なる続編となる新シリーズここに開幕。新作ではあるけど、前作からの続きモノなだけあって、思っていた以上に前作からのキャラがたっぷりと出てきてくれてニッコリ。更に新キャラの方も中々に粒揃いで、そんな新旧両方のキャラが沢山出てきて物語を賑わせてくれるんだから、そりゃ前作からの読者は勿論ご新規さんも楽しめる内容になっているよな。既存の世界を舞台に、新たな未知なる世界への扉が開く。そんな作品でした。しかし何故これが電撃で出せなかったんだろうか。この作品の今後と同じくらい気になる。2018/09/06

まるぼろ

27
何やら色々あったようで電撃文庫から講談社ラノベ文庫に移っての、「ゼロから始める魔法の書」の後のお話となる作品です。「北の災厄」から六年、ウェニアス王国の魔法学校の落ちこぼれ生徒だったセービルは、アルバス学長から特別実習として南部のある村に赴く事になるが…と言うお話です。純粋に新作として、また「ゼロから」の次世代の登場人物による作品として面白くなりそうだ思えました。セービルやロス先生にホルトとクドーと言った今作のメイン所もとても魅力的だし、ゼロや傭兵達も惜しみなく登場してくるのでとても豪華だったという印象→2018/09/21

真白優樹

20
魔女と教会の対立の残滓の残る世界で、魔法学校の落ちこぼれの少年が個性的な仲間と共に、魔女の村へ向かい始まる物語。―――世界は黎明、故に道は無限大。 某電撃文庫で大人気だったシリーズの続編であるこの物語は、前作を読んでいる場合は無論、今シリーズから読む読者様でも重厚で未知の味が楽しい物語であり、すんなりと物語に入り込め、心踊らされるであろう物語である。無限の力を持つ少年は、世界を開きし魔女に見守られ、自らの店を開く。自分にしか出来ない事を探す、黎明を切り開いた先にあるものは。 次巻も早く読みたいものである。2018/09/04

中性色

18
永遠娘。というわけで、あくまで続編の物語。というか経緯がもとよりも、個人的にレーベルの色がキャッキャウフフのイメージなので、わりとゴリゴリのファンタジーのこういうのが来ること自体が意外というか。話としてはプロローグといった感じだが、その中でもきちんと見どころなどは押さえて合って読み飽きない。ただ、この場合どう話を膨らますのか。2019/05/09

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