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内容説明
本書は睡眠障害に対して臨床医が適切に評価、診断、治療を行うことができるように構成されたハンドブックである。それぞれの項目は最新の知見を取り入れ明快な内容となっている。
目次
第1章 睡眠障害評価のための検査法(自記式評価尺度;携帯型活動量測定装置 ほか)
第2章 睡眠障害の症候学(不眠が主訴の場合;過眠が主訴の場合 ほか)
第3章 睡眠障害の診断と治療(不眠症;過眠症 ほか)
第4章 睡眠障害治療に使われる薬物(睡眠薬の基礎(ベンゾジアゼピン関連物質を中心に)
精神刺激薬の基礎)
著者等紹介
大川匡子[オオカワマサコ]
滋賀医科大学精神医学教授
内山真[ウチヤママコト]
国立精神・神経センター精神保健研究所精神生理部部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。