内容説明
本書では、血管病の最先端の治療まで網羅する一方、体系的な血管病の診断法、診断技術についてもできる限り取り入れるように努力した。この一冊で血管内科診断学と治療学を学べる。
目次
第1章 序論
第2章 血管生物学の基礎
第3章 血管の病態・生理
第4章 血管をみるための診断法
第5章 治療と予防
第6章 各論(病態・診断・治療)
第7章 21世紀の血管内科
著者等紹介
江頭健輔[エガシラケンスケ]
九州大学大学院医学研究院循環器内科講師
久米典昭[クメノリアキ]
京都大学大学院医学研究科加齢医学講師
倉林正彦[クラバヤシマサヒコ]
群馬大学医学部第2内科教授
栗原裕基[クリハラヒロキ]
熊本大学発生医学研究センター胚形成部門細胞識分野教授
堀内正嗣[ホリウチマサツグ]
愛媛大学医学部医化学第1教授
森下竜一[モリシタリュウイチ]
大阪大学大学院医学系研究所加齢医学・遺伝子治療学教授
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