IBD診療の展望―診断・治療・ケアのコツとトピックス

IBD診療の展望―診断・治療・ケアのコツとトピックス

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 239p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784896003888
  • NDC分類 493.46
  • Cコード C3047

内容説明

広義の「炎症性腸疾患」は原因が特定されているものと原因が不明なものを含む。したがって、本書ではAIDS、その他のIBD類縁疾患も取り扱った。潰瘍性大腸炎とクローン病の病因はいまだ不明であるが、これらは一定の臨床病理学的特徴を有し、1つの疾患単位を形成している。そこで狭義の「炎症性腸疾患」(IBD)として潰瘍性大腸炎とクローン病をまとめて取り扱うことが多い。本書では潰瘍性大腸炎とクローン病をまとめてIBDと定義して用いることとした。

目次

病理
病態
診断
内科治療
外科治療
予後
チーム医療

著者等紹介

長廻紘[ナガサココウ]
群馬県立がんセンター院長

沢田俊夫[サワダトシオ]
群馬県立がんセンター副院長

藤盛孝博[フジモリタカヒロ]
独協医科大学病理学(人体・分子)教授

飯塚文瑛[イイズカフミテル]
東京女子医科大学消化器内科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品