目次
1月・2月・3月(正月;初詣 ほか)
4月・5月・6月(花見;桜 ほか)
7月・8月・9月(朝顔市・ほおずき市;七夕 ほか)
10月・11月・12月・その他(神在祭;くんち ほか)
付録(能・狂言;小倉百人一首 ほか)
著者等紹介
筒井紘一[ツツイヒロイチ]
1940年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。今日庵文庫長、茶道資料館副館長を経て同資料館顧問。京都府立大学客員教授。一般社団法人文化継承機構理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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skr-shower
2
他地区図書館本。さすが”歳時記百科”とタイトルにあるだけあって、借りてる期間いっぱい使っても読み切れないほど。季節にあった項目を毎日読みたいほん。亭主を務める茶席を開くなら必要かもしれない。巻末の付録も楽しい。2022/11/25
kaz
1
図書館の内容紹介は『全国の祭りや行事、風物を、茶会の趣向や話題としてよく取り上げられる事柄を中心に立項し、1年を4期に分けて収録。能や狂言のあらすじ、「古事記」「日本書紀」などに登場する神なども掲載し、漢詩や和歌には訳を付す』。茶の湯の奥は深い、と言うか深すぎる。いかにもこの季節とか行事をあらわすものというのであればわかるかもしれないが、お菓子の形で行事を想像するのは、かなり難易度が高そう。2020/11/01
Kuliyama
1
外出できず読み耽っていました。とても勉強になりました。お茶会に展開できればと思いました。2020/04/29
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