内容説明
進行がんに冒され、自らに余命宣告。発見から８年経った現在でも元気に患者さんの治療にあたる医師が、自身の闘病体験と２０年間の臨床経験から導き出した、がんに打ち勝つための処方箋。
目次
第１章 代替医療でがんと闘うために（死を覚悟した気管支がん；代替医療で進行がんから生還；代替医療のすすめ ほか）
第２章 代替医療でがんと闘う―機能性食品編（キチン・キトサン（キチン・キトサン含有食品）
高アルカリイオン水（多ミネラル鉱石抽出スープ）
乳酸菌製剤（乳酸球菌含有食品） ほか）
第３章 代替医療でがんと闘う―そのほかの治療編（免疫療法（免疫リンパ球療法）
低線量放射線治療（ラドン温泉治療）
温熱療法 ほか）
著者等紹介
松永亮［マツナガアキラ］
１９３７年、三重県鈴鹿市生まれ。６４年、東北大学医学部卒業。６９年、東北大学医学部大学院修了。医学博士。７３年医療法人松栄会アスタークリニックを開設。理事長に就任。８５年、労働衛生コンサルタント。９１年キチン・キトサン協会理事長。９９年、心身医学臨床研究会会長。０９年国際統合医学会評議員。タイ、韓国、中国、台湾のキチン・キトサン協会国際顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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