内容説明
人は誰でも若く美しくありたいと願います。でも、化粧や整形美容といった、見かけだけの若さにどれほどの価値があるでしょう。本書の提言は、見た目はもちろん、体内もぐーんと若返ろうというものです。今や医学的科学的に、骨や細胞なども根本的に若返らせることが可能になったのです。
目次
見かけではなく体が若返る「星野式体内革命」―まえがき
第1章 オプティマル・ヘルスとサクセスフル・エイジング
第2章 星野式体内革命二つの羅針盤
第3章 がんにはならない宣言
第4章 無理なく楽して若返るために
第5章 星野式体内革命1 超高濃度ビタミンC療法
第6章 星野式体内革命2 超音波腸マッサージ
第7章 星野式体内革命3 超音波刺絡療法
第8章 自宅でアンチエイジング
第9章 ワンクリック・アンチエイジング
万能細胞時代の体内革命―あとがき
著者等紹介
星野泰三[ホシノタイゾウ]
1988年東京医科大学卒業。東京医科大学大学院で腫瘍免疫を研究。1994年、「がん化学療法による骨髄抑制の克服」で医学博士号を取得。その後米国国立衛生研究所(NIH)でフェローシップを受け、がん遺伝子治療の研究に従事。帰国後、腫瘍免疫を臨床的に探求する。2002年プルミエールクリニック、2003年統合医療ビレッジ開設。現在、統合医療ビレッジ理事長、プルミエールクリニック院長
松島修司[マツシマシュウジ]
帝京大学医学部卒業。大学での研修のかたわら、星野医師に師事し、免疫学について幅広い知識を得る。統合医療ビレッジ付属中央研究所にて、活性化リンパ球の培養、及び免疫チェック解析に携わる。これら免疫療法を専門にしたがん治療に携わってきた経験と免疫チェック解析という生物学的なドックで身体の状態や将来の予想をたてる解析方法を生かし、現在、腫瘍外来、温熱治療計画外来およびドック外来を行っている。日本抗加齢医学会正会員。日本臨床腫瘍学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。