内容説明
機能性食品、健康食品の域ははるかに超えている!「○○の病気を治す」という狭い効用ではなく、本来の肉体的精神的能力の限界を高める。シベリアの新規健康復元物質と植物の大いなる可能性を検証する。
目次
第1章 シベリアのアダプトゲンに注目する!(今なぜシベリア健康法が注目されるのか;統合医療の武器となるか“森の癒し力” ほか)
第2章 白樺のキノコ チャガでがんと闘う(白樺のがん“チャガ”で人のがんを制す;チャガ医療に生涯をかけた医師マースレニコフ ほか)
第3章 チャガ―その大きな可能性(「カバノアナタケ」からはじまった日本のチャガ狂騒曲;チャガががん細胞に“アポトーシス”を誘導させる! ほか)
第4章 シベリアカラマツ 驚異の抗酸化と毛細血管保護強化(シベリアカラマツはなぜ“神”と呼ばれてきたのか?;抗酸化力と毛細血管保護の秘密 ほか)
第5章 生活習慣病蔓延の日本でジクベルチンの有利さが増幅される(実感!早く広く根本的健康復元の切り札;アトピーを治す鍼灸になくてはならなくなったシベリアカラマツの抗疲労効果 ほか)
著者等紹介
旭丘光志[アサオカコウジ]
作家、ジャーナリストとして小説、ノンフィクション(人物論・社会問題・教育分野・医療分野)で活躍中。特に1980年からは、代替医療の胎動に着目。統合医療へと向かう医療の新しいあり方を各国に追い、従来医療とベクトルを二分する医療概念になる可能性の高い、「ゆらぎの医療」理論にたどり着く。その具体的なかたちを医学的に明らかにすべく、鋭意取材執筆活動を展開中。日本ジャーナリスト会議会員。日本放送作家協会会員。日本統合医療学会会員。日本補完代替医療学会会員。日本未病システム学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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