内容説明
西洋医学的アプローチをすべて否定するのではない。西洋医学の限界を超えるために、何をプラスすればベストなのか。世界的に評価されつつある『抗ガン漢方薬』を徹底検証する。
目次
第1部 ガンに克つ「天仙液」のすべて(“薬草の宝庫”長白山の奇跡が最高の「中国天然生薬」を生んだ;医療機関、政府が臨床、認可した天然生薬「天仙液」の実力;中国天然生薬「天仙液」の驚異の抗ガン作用と効果;手術、放射線、化学療法との併用で有効率がさらに向上 ほか)
第2部 私たちは「天仙液」でガンに克った!(「胃ガン」を克服;「腸ガン」を克服;「食道ガン」を克服;「肝臓ガン」を克服 ほか)
著者等紹介
柿添建二[カキゾエケンジ]
1959年、久留米大学医学部卒業。同大学脇坂外科にてガン関連の研究で博士号取得。当時より、西洋医学の限界を認識し、西洋医学の手を借りずにガンを克服した症例600例をもとに、機能性食品、生薬、民間療法を含めた代替療法を研究。社会保険久留米第一病院外科手術部部長、久留米中央病院外科部長を経て、現在、柿添皮膚科外科病院院長
王振国[オウシンコク]
1954年、中国吉林省通化市生まれ。75年、吉林省通化市衛生学校(医師学校)を卒業。83年、「天仙丸」を開発。88年、中国で初めて「ガン治療薬」と認定される。その後、より効果の高い「天仙液」を開発。これら一連の研究が認められ、1989年、世界個人研究最高発明賞を受賞。さらに、ベルギー王国栄誉勲章などを受勲。現在、吉林省抗癌協会・長白山薬物研究所所長、中国抗癌基金協会協調部副主任、吉林省抗癌協会副会長、珠海振国医薬科学研究所所長、国際癌病康復協会会長などの要職をつとめる。中国各地の医療施設で政府要人をはじめ、多くのガン患者の治療にあたる漢方によるガン治療の第一人者
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