内容説明
ＰＡＴでワイド馬券が買えるようになってまだ２ヵ月。新システム導入後しばらくは、恐ろしいほど単純な法則が通用することがある。本書の理論がまさにそれ、早乙女太一のオッズ理論が炸烈する。
目次
１ 馬連とワイドのオッズ比較対照理論（ワイド馬券をバカにするヤツはただのバカである；オッズ解析によるワイド攻略法とは？ ほか）
２ ダブルで美味しいパターンＡ（馬連上位２５フォーカスとワイド上位３０フォーカスを並べる；ワイドより人気が高い馬連の連番を探す ほか）
３ パターンＢとパターンＣの実戦（２着３着のワイド万馬券を軽くゲットする；ワイド１点勝負になることもある ほか）
４ 練習問題集（習うより慣れろ；練習問題１～６ ほか）
著者等紹介
早乙女太一［サオトメタイチ］
１９６５年東京生まれ。大学卒業後、一度は就職したものの、どうしても競馬研究への思いを断ち切れず、フリーとなる。それ以来、長年にわたり出馬表解読とオッズ解析に没頭し、ついに独自の馬券理論を確立する。趣味はゴルフ。ツアー競技へ応援に行くほど、細川和彦・井上真由美両プロの熱烈なファンである。著書に『オッズの死角に当たり馬券がある』（メタモル出版）がある。現在、『馬券大学』（東邦出版）に“枠順暗号解析作戦”を執筆連載中である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 精神医学の進歩と動向
