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出版社内容情報
単純X線を主体とした画像診断に関する必須知識を簡明に解説した実践テキスト、10年ぶりの改訂。読影に際し、正常と異常をどのように見分けるか、異常所見はどのような疾患・病態を示唆するのかを丁寧に解説。改版にともない、単純X線やCTに加え、MRIや超音波といった新たな診断法の記述を強化し、小児放射線診断の章を追加。全体のボリュームは抑えつつ、最新の画像写真を増やした。学生・研修医の入門書、臨床医の復習書として最適。(オンラインコンテンツ(動画など),日本語版/英語版電子書籍アクセス権付き。)
江原 茂[エハラ シゲル]
翻訳
内容説明
正常と異常をどうしたら見分けられるか、異常所見はどのような疾患・病態を示唆するのか、単純X線からCT、MRI、超音波までを網羅し、丁寧に解説。
目次
異常をみつけよう
正しく撮られた胸部単純X線をみる
肺の正常解剖を学ぼう
正常の心臓解剖を学ぼう
肺胞性肺病変と間質性肺病変を見分けよう
片肺の透過性低下の原因を知ろう
無気肺をみつけよう
胸水をみつけよう
肺炎をみつけよう
気胸、気縦隔、心嚢気腫、皮下気腫をみつけよう〔ほか〕