内容説明
医学生・研修医にとって、必読・必携、最優先の書であり、“一生もの”の一冊。OSCE対策にも有用。しかも、“つけやきば”、“その場しのぎ”にならない。米国ではNP(ナース・プラクティショナー)の“バイブル”ともされ、より高みを目指す看護師、看護学生のテキスト、リファレンスとしても好適。今回、特に小児(新生児から青年期まで)、妊娠女性、高齢者を対象とした「特定の集団の診察」がさらに充実した。
目次
1 健康アセスメントの基礎(身体診察と病歴聴取の概要;臨床推論、アセスメント、所見の記録;面接と病歴聴取)
2 部位別の診察(身体診察の開始:全身の観察、バイタルサイン、疼痛;行動と精神状態;皮膚、毛、爪 ほか)
3 特定の集団の診察(小児:新生児から青年期まで;妊娠女性;老年)