内容説明
血液がんの診療においてチーム医療がスムーズに行われるための“マニュアル”。最良の化学療法が安全に施され、患者が安心して受けられるように、血液がんの標準的化学療法と有害事象に対する理解と対処、支持療法、患者の立場に立った支援のあり方、治療にかかわるすべての職種間の連携をスムーズに行うためのノウハウや各職種の役割が記されている。
目次
1 総論(血液がんの治療概論;小児血液がんの治療概論;抗がん剤概論 ほか)
2 各論(急性骨髄性白血病(成人;小児)
急性リンパ性白血病(成人;小児)
慢性骨髄性白血病 ほか)
3 チーム医療に向けて(チーム医療における看護師の役割;インフォームドコンセント―よりよい患者・家族と医療従事者の関係を築くために;チーム医療における薬剤師の役割 ほか)
著者等紹介
直江知樹[ナオエトモキ]
独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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