出版社内容情報
《内容》 麻酔薬のほか、周術期に頻繁に用いられる137の薬剤を扱った薬物ガイド。薬物の索引は五十音順、アルファベット順、薬効別の3種で検索に便利。「第1部 本邦で使用されている薬物」、「第2部 揮発性麻酔薬」、「第3部 本邦で未使用の薬物」の3部構成で、各薬物の効能・効果、用法・用量、排泄、剤型から、貯蔵、薬理作用、薬物動態、使用上の注意、副作用までを詳述。第1部、第2部では効能・効果、用法・用量、剤型などを本邦の臨床に即したものに改め、参考としてアミがけで米国の基準を掲載した。麻酔科の研修医から専門医、外科医まで、参照できる便利なコンパクトサイズ。手術室などの使用にも耐えるビニール装丁。付録には、臨床に有用な投与量換算表・心肺蘇生表などを付し、内容をさらに充実。 《目次》 薬物索引 五十音索引 アルファベット索引 薬効別索引1.本邦で使用されている薬物2.揮発性麻酔薬3.本邦で未使用の薬物4.付録 1.悪性高熱症治療指針 2.配合禁忌表 3.投与量換算表 4.心肺蘇生表 5.小児心肺蘇生薬用量