出版社内容情報
《内容》 ● 心血管系の基礎から臨床までを55のテーマに絞り込み,各々についてイラストを中心とした見開き2頁のレイアウトで,ビジュアルに,分かりやすく解説する最新のガイドブック。● 心血管系の全体像を短時間で把握するのに恰好であり,初学者には,入門書として,一般臨床家には,知識の整理・更新に役立つ内容である。さらに患者さんへの説明の際にも効果的に活用できる一冊である。 《目次》 目次序論 1心血管系の概論 解剖と組織 2心の肉眼的解剖と組織学 3血管の解剖 4血管の組織および平滑筋の微細構造 血液と体液 5血液の成文 6赤血球産生,ヘモグロビン,貧血 7止血および血栓症 8血液型および輸血 生化学と細胞生理 9膜電位,イオンチャンネルおよびイオンポンプ 10心筋の電気生理と心拍の産生 11心筋細胞の興奮収縮連関 12血管平滑筋の興奮収縮関連 形態と機能 13心周期 14心拍出量の心におけるStarlingの法則 15心の電気的伝導系 16心電図 17血行動態 18動脈および細動脈の血圧と血流 19微小循環とリンパ系 20微小循環における体液濾過 21静脈系 22血流の局所コントロール 23内皮による血管の調節 24冠循環,骨格筋,皮膚ならびに脳の循環 25肺循環と胎児循環 統合と調節 26心血管反射 27心血管系の自律神経による調節 28血液量の調節 29運動による心血管反応 30ショックと出血 病理と治療 31心血管疾患の危険因子 32心血管機能の臨床的測定 33高脂血症 34アテローム動脈硬化 35高血圧の診断と治療 36一次性高血圧のメカニズム 37安定狭心症および異型狭心症 38不安定狭心症と血管再生 39狭心症の薬理学的治療 40急性心筋梗塞 41急性心筋梗塞の臨床像 42冠動脈疾患の治療に関し明らかにされた手がかり 43慢性心不全 44慢性心不全の治療 45不整脈の発生機序 46各種の不整脈 47抗不整脈薬 48大動脈弁疾患 49僧帽弁疾患 50先天性疾患 51心移植 症例検討:診断,治療,結果 52症例検討:心不全 53症例検討:心弁膜症 54症例検討:虚血性心疾患 55症例検討:不整脈
内容説明
本書では、心血管系に関し、正常構造、機能と調節を含む病態生理学、薬理学、および治療学を統合し、包括的にしかも簡潔的に記述している。心血管系について、全く体系に基づいた前臨床医学課程に相応しい、主流となるトピックスを取り入れるとともに、前臨床医学生ではほとんど遭遇しないような話題も含めて記載した。
目次
解剖と組織
血液と体液
生化学と細胞生理
形態と機能
統合と調節
病理と治療
症例検討:診断、治療、結果
著者等紹介
アーロンソン,フィリップ・I.[Aaronson,Philip I.]
Senior Lecturer in Pharmacology.Guy’s,King’s and St Thomas’School of Medicine,Dentistry and Biomedical Sciences,King’s College,London
ウィーナー,チャールズ・M.[Wiener,Charles M.]
Associate Professor of Medicine and Physiology,Johns Hopkins School of Medicine,Baltimore,MD,USA
ウォード,ジェレミー・P.T.[Ward,Jeremy P.T.]
Reader in Respiratory Cell Physiology.Guy’s,King’s and St Thomas’School of Medcine,Dentistry and Biomedical Sciences,King’s College,London
ギル,ジャスウィンダー・S.[Gill,Jaswinder S.]
Consultant Cardiologist,Cardiothoracic Centre,St Thomas’Hospital,London
シュルマン,スティーブン・P.[Schulman,Steven P.]
Associate Professor of Medicine,Johns Hopkins School of Medicine,Baltimore,MD.USA
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